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ビデオ教材

ADHDについて

友だちの邪魔をする場合

友だちと遊んでいて、友だちの邪魔をしたりする場合には、仲間に入れてもらいたいが、遊びのルールが良く分からず、邪魔をする形でかかわりを持とうとしたり、相手が困るということをうまく理解できなかったり、衝動性を抑えることが苦手で、目に付いたものを手に取ってしまうことが考えられます。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)

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(MP4/36.8MB)
00:57

支援のポイント

激しく叱ることはしないようにします。
A君の気持ちは理解できるが、行動は良くないことを伝えます。また、どのようにすれば良かったか、きちんと伝えます。
チームとしての達成感が高まる活動を通して、周囲の子どもに対してわがままな行動をとらないようにします。

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