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ビデオ教材

ADHDについて

読み飛ばしや不注意が多い場合

文章の読み飛ばしが多かったり、生活場面の中で不注意が多い場合には、その場面で不必要で、重要でない刺激の影響を受けやすかったり、必要な刺激を選択するのが苦手であることが考えられます。また、視知覚が不安定で、視覚的手がかりをうまく使えなかったり、協調運動が困難で、行動がぎこちなく、落ち着いた行動がとりにくこともあります。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)

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(MP4/40.5MB)
01:07

支援のポイント

作業が終わったら自分でその都度、確認させます。
問題用紙を拡大するなど教材に工夫します。
行動調整に関係した課題を取り入れた活動を行います。

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