忘れることが多い場合、記憶することに苦手意識が強いので、覚えようとしない面があったり、メモを取ったり、準備したものをチェックするということが苦手です。また、どのようにすれば記憶しやすくなるのか、工夫しようとしなかったり、注意の持続が困難で、重要でない刺激でも影響を受けやすい傾向があります。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)
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ADHD(注意欠陥・多動性障害)児について
読み飛ばしや不注意が多い場合
多動な場合
指示どおりにできない場合
かんしゃくを起こす場合
友だちの邪魔をする場合
集団行動が苦手な場合
見通しを持つことが苦手な場合