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ビデオ教材

HFAについて

パニックや緊張することが多い場面

パニックや緊張することが多い場合には、感覚が過敏なこと、感情のコントロールが難しいこと、そのため、コミュニケーションに自信をもてなかったり、自分のいやな気持ちをうまく伝えることができず、また、大人に助けを求めることが上手にできなかっいために起きてしまうと考えられます。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)

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(MP4/37.9MB)
00:58

支援のポイント

パニックを起こしたら、場を変えて静かになるように配慮します。
パニックになった原因を探して、周囲の友だちが理解するよう話します。
いじめがある場合には、いじめに対する指導を行います。
大人に対して助けを求める方法を教えます。
パニックを避けるためのその子どもの工夫を理解し、環境の調整に配慮します。

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