数字の読み方は、いろいろ変化します。それが子どもたちにとっては難しく感じる原因です。続けて読むときは「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち・・・」一つずつ数えるときは「4」が「し」や「よん」となったり、「7」が「しち」や「なな」、「9」が「く」や「きゅう」となったりします。また、何かを数えるときには、「4」が「よっつ」や「よんこ」となります。いろいろな変化があることを生活の中で自然に慣れることはとても重要です。特に難しさを感じている子どもには、「絵カード」や歌詞を見ながら歌ってあげると形と意味、読み方が繋がって覚えられます。
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総合ガイド
アセスメント
指導案
○月○日 会員名さんのコメント「コメントタイトル」に対して返信する。
1~9の絵カード
1~9触覚カード1
1~9触覚カード2