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行動面

キャッチボールが上手(うま)くできない

運動が苦手で、キャッチボールをしても上手くできない子どもがいます。お父さんがボールをバウンドさせて、キャッチするように指導しますが、それでも上手くできません。



トレーニングをスライドで見てみましょう。

トレーニング1を見る

プリント教材(A4サイズ・PDF)

それぞれの気持ちになって考えてみましょう。
イラストをクリックして、ダウンロードしてください。

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(PDF/1.8MB)
B5版/11ページ

まずは、一人ひとりの立場で考えてみましょう。
複数の立場で考えてみましょう。
あなただったらどうする? 自分の考えや行動をまとめてみましょう。

トレーニング方法1

(1)絵を見て考えよう。
(2)場面設定の絵を子どもに見せます。
(3)吹き出しに言葉をいれましょう。子どもに合わせて選んでください。
  (3.1)一人ずつ言葉を入れよう。
  (3.2)全員の吹き出しに、一人ずつ言葉をいれよう。
(4)もう一枚の場面設定の絵を子どもに見せます。
(5)前回と同じように、吹き出しに言葉をいれましょう。
(6)みんながどんなことを考えているのか、グループで見せ合います。
(7)「この場面にあなたがいたら、どうする?」と聞きます。
  (7.1)「だれに」「何を」「どのように」言うのか尋ねます。
  ※「あなた」が子ども自身だとわかるように、写真を貼って見せましょう。
  ※写真を変えて、「〇〇くんは」「お母さんは」「お父さんは」と他の人になって話をさせましょう。

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