

(MP4/3MB/0:24)
このような子どもたちへ
- 目で見た情報を、手の動きで表すことができない。
- 目と手の両方を使った協応運動が難しい。
- 定規を使って、まっすぐに線をひくことができない。
- 文字が上手く書けない。
- 枠線からはみ出してしまう。
支援のポイント
- 始点と終点の位置を大きな点にするなどして、わかりやすく表示する。
- 書く線の両側に点線の補助線をつけて、枠内に書くことを意識させます。
- 初めはゆっくりと、順番にスピードを上げて書くことを訓練します。
- メモリのついた定規は、始点は0、終点は20と基準をきめて線をひきます。