

じっとしていられない
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おちつきがなく、じっとしていられない。
このような子どもたちへ
- いろいろな刺激によって衝動的行動が誘発されます。
- 行動の抑制が難しくなります。
- 視覚認知や協応運動が困難です。
支援のポイント
- 教室や電車では、座席は窓側にしたり、不要な刺激が入らないように、カーテンなどを利用します。
- クラス全体に指示をする際には、個別の指示もあわせておこないます。
- 授業や活動は、比較的短い時間の課題からはじめます。
- 立ち上がりそうな時間で体を動かす仕事を頼みます。状態によっては、一定の時間で体を動かすことを許します。
- 行動調整や行動抑制に関係した課題を取り入れた活動を行います。