特別支援教育「すぐに使える!プリント教材+English」

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ステップ2

お医者さんごっこ

Play doctor

英語を使ってお医者さんごっこをしてみましょう。
お医者さん役と患者さん役に分かれ、お医者さん役の人は会話表を使ってお医者さんの質問をしてみましょう。
「How much does it hurt?(どのくらい痛みますか?)」の質問に対して、温度計のレベル表を使い、0から5の数字や顔のマークを指差してレベルを答えてみましょう。痛みのレベルを自分なりに書き込んだり、温度計に色を塗ってみたりして、自分だけのわかりやすいレベル表を作ることもできます。
また、病気の絵カードやポスターを使って、絵を見せながら「Do you have a fever?(熱があるの?)」「Do you have a headache?(頭が痛い?)」など英語で言って、それに「YES」「NO」のカードで答えてみたりしましょう。

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使い方

1 お医者さん役と患者さん役に分かれます。
2 お医者さん役の人は、会話表やカードを使って患者さんに質問をしてみましょう。
「How are you toda?(今日はどうしましたか?)」という質問に対して、患者さんは「I have a stomachache(おなかが痛いです)」など、どこが悪いのか伝えてみましょう。
どう伝えたら良いかわからない時は、病気の絵カードやポスターを使ってみましょう。
3 患者さん役の人は、「how much does it hurt?(どのくらい痛みますか?)」という質問に対して、温度計のレベル表を使って、どのくらいの痛みがあるか答えてみましょう。
数字で答えたり、顔のマークを指差したり、温度計に色を塗ってみたりして、わかりやすく伝える方法を考えてみましょう。
4 「0→ぜんぜん痛くない」「1→少し痛い」「2→痛くて少しつらい」「3→とても痛くてつらい」「4→ものすごく痛くてとてもつらい」「5→耐えられないほど痛い」など、レベル表に数字や自分なりの書き方で書き込んでみたりして、分かりやすく伝えやすい、自分だけのレベル表を作ってみましょう。
5 お医者さん役の人は、病気の絵カードやポスターを使って、「Do you have a fever?(熱があるの?)」「please take medicine.(薬を飲んでください)」など、絵を見せながら質問したり、指示を出してみましょう。

この教材の活用例

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