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行動面

パニックでものを()げてしまう

教室で、休み時間に男の子二人がオセロをしています。オセロに負けた子が怒ってしまい、感情をおさえきれず、パニックを起こして周りにあるものを投げつけてしまいました。



トレーニングをスライドで見てみましょう。

トレーニング1を見る

プリント教材(A4サイズ・PDF)

それぞれの気持ちになって考えてみましょう。
イラストをクリックして、ダウンロードしてください。

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(PDF/2.1MB)
B5版/8ページ

まずは、一人ひとりの立場で考えてみましょう。
複数の立場で考えてみましょう。
あなただったらどうする? 自分の考えや行動をまとめてみましょう。

トレーニング方法1

(1)絵を見て考えよう。
(2)場面設定の絵を子どもに見せます。
(3)吹き出しに言葉をいれましょう。子どもに合わせて選んでください。
  (3.1)一人ずつ言葉を入れよう。
  (3.2)全員の吹き出しに、一人ずつ言葉をいれよう。
  ※心情を焦点化したいときは、強調したいペアの吹き出しを使います。
(4)みんながどんなことを考えているのか、グループで見せ合います。
(5)「この場面にあなたがいたら、どうする?」と聞きます。
  (5.1)「だれに」「何を」「どのように」言うのか尋ねます。
  ※「あなた」が子ども自身だとわかるように、写真を貼って見せましょう。
  ※写真を変えて、「〇〇くんは」「お母さんは」「お父さんは」と他の人になって話をさせましょう。

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