計算 が苦手 で、買 い物 に困 ってしまう
計算が苦手で、コンビニやスーパーマーケットで買い物をしても、お金をいくら渡したらいいのかがわかりません。おつりをもらってもすぐに計算ができず、合っているのかもわかりません。
それぞれの気持ちになって考えてみましょう。
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B5版／6ページ
まずは、一人ひとりの立場で考えてみましょう。
複数の立場で考えてみましょう。
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あなただったらどうする？ 自分の考えや行動をまとめてみましょう。
トレーニング方法1
（1）絵を見て考えよう。
（2）場面設定の絵を子どもに見せます。
（3）吹き出しに言葉をいれましょう。子どもに合わせて選んでください。
（3.1）一人ずつ言葉を入れよう。
（3.2）二人の吹き出しに、一人ずつ言葉をいれよう。
（4）みんながどんなことを考えているのか、グループで見せ合います。
（5）「この子があなたなら、どうする？」と聞きます。
（6）「この場面にあなたがいたら、どうする？」と聞きます。
（6.1）「だれに」「何を」「どのように」言うのか尋ねます。
※「あなた」が子ども自身だとわかるように、写真を貼って見せましょう。
※写真を変えて、「〇〇くんは」「お母さんは」「お父さんは」と他の人になって話をさせましょう。
