高機能自閉症について　友だちと遊ぶのが苦手な場合｜特別支援教育「すぐに使える!プリント+ビデオクリップ」

友だちと遊ぶのが苦手な場合

友だちと遊ぶのが苦手な場合には、周りにいる人の行動の理解が難しかったり、複数の人が共同でやっている仕事がわからなかったり、仕事や作業の手順を理解できず、自分が何をするか分からなくなったり、また、分からないときに、質問することができないという背景があります。（堀川紘子：京都市立藤城小学校教諭）

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(MP4／28.5MB)
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	休み時間などでは、集団の中で過ごすことを強いない。
	一人でいられて、集団からも離れていない距離を見つけてあげます。
	仕事や作業の手順を分かりやすく、視覚的に呈示します。
	分からないときに、どのように行動すれば良いか教えます。
	仕事や作業の役割分担をはっきりさせます。
	一人でも取り組める仕事を高機能自閉症児の担当とし、ストレスを与えないようにします。

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