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ビデオ教材

ADHDについて

かんしゃくを起こす場合

かんしゃくを起こしやすい場合には、失敗経験のために、自分についての評価が低くなることで問題場面に対処するのを放棄したり、自分の要求や気持ちを伝えることが苦手なために、問題に対処しようとしません。また、刺激が多く、場面で求められていることが理解できないため、問題に向き合うことをしないと考えられます。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)

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(MP4/37.8MB)
00:58

支援のポイント

課題でうまくやることができるという経験を積ませて、自己評価を高めるようにします。
自分の要求や気持ちを容易に伝えることできるスキルを教えます。
かんしゃくを起こしていないときに課題を説明し、その場面についての対処の仕方を教えます。

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