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ビデオ教材

ADHDについて

多動な場合

じっとしていられなかったり、行動の抑制が難しく、多動になってしまう場合には、いろいろな刺激によって衝動的行動が誘発されることが考えられます。また、視知覚や協応運動が困難です。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)

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(MP4/46.5MB)
01:12

支援のポイント

座席は窓側にしたり、不要な刺激が入らないように、カーテンなどを利用します。
クラス全体に指示をする際には、C君に対する個別の指示もあわせておこないます。
授業を、比較的短い時間の課題から構成します。
立ち上がりそうな時間で体を動かす仕事を頼みます。状態によっては、一定の時間で体を動かすことを許します。
行動調整や行動抑制に関係した課題を取り入れた活動を行います。

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