前の画面に戻る

ビデオ教材

LDについて

筋道をたてて話すのが苦手な場合

困難な背景には、文や文章を構成する力が弱かったり、記憶力が弱いために、順序を追って表現することが苦手でであることが考えられます。また、筋道を立てて話そうという気持ちが弱かったり、経験不足のために、筋道をたてて話すことにも慣れていません。(堀川紘子:京都市立藤城小学校 教諭)

動画を見る

(MP4/34.5MB)
00:53

支援のポイント

写真などの視覚的手がかりを与えて、筋道をたてて話すことを促します。
子どもが理解できる話題で、「***だから****です」という枠組みで話をする経験を積ませます。
メモを作ったり、内容を整理して話をする活動を行います。それを通して、子ども自身に、筋道をたてた話ができることに気づかせます。

上へ